【HoI4】「新しいポートレートひどくなってない?」【Götterdämmerung】

新しいDLC「Götterdämmerung」への意見を紹介します。

内容

ヒトラー、ヒムラー、ゲーリング、ゲッペルスのポートレート、実際の写真と違いすぎるだろ。顔の特徴がなめらか過ぎる。

パラドックスさん、どうかポートレートについて考え直してほしい。これらは奇妙と言わざるを得ず、本来の人物には適していない。人間は美しくてなめらかな顔面ではないんだ。

参考①

※開発日記で紹介されていたゲーム内の画像とボルマンの実際の写真。
※ゲーリングのポートレートは現行のものなので注意。

参考②

※redditで話題になっていたヒムラーとゲーリングのポートレート。
※画像は氏が作成。

参考:Göring and Himmler are also getting new portraits alongside Hitler

反応

  • ゲーリングは結構いい感じじゃない?前の写真よりも似てないかもしれないけど(ちょっと若すぎるかもしれないが)、それ以外は問題ないと思う。制服の色については疑問だけど、彼はたいてい白か薄いグレーを着ていて暗い色ではなかった。ゲッペルスはちょっと馴染みがない角度だけど、役柄に相応しい風貌だ。やつれた顔立ちからはっきりと彼だと認識できる。でもヒムラーはどうだろうか?はっきりいって全然似ていない。何のためにこんな変更が加えられたんだ?

 

  • ヒムラーとゲーリングが劣化しているという点には同意する。

 

  • ゲーリングはなんとかポートレートのフレームに収まっているな。
ゲーリングは異常なほどの肥満体だった。

 

  • ヒムラーは二重あごか三重あごのはずじゃなかったのか!?

 

  • (パラドックス社ゲームデザイナー)このスタイルのポートレートが良いものなのかについては、皆さんが意見を持つ権利があります。ですが、このスタイルはNSB(No Step Back)から採用されています。このスレッドやredditで掲載されていた画像は解像度が異なっているので、実際に皆さんが目にするポートレートとは品質が異なる可能性があることに注意して下さい。比較のために、ゲーム内で使用しているボルマンの画像を添付します(※参考①をご覧ください)。
    • 問題は画像の品質ではない。その人物の象徴的とも言える髪型口ひげ制服の色が間違っていることが問題なんだ。ヒトラーのもみあげや、巨大な鉄十字(ありがたいことに削除されたが)のことを言っている。見てみろ、ゲーリングは白や薄いグレーのスーツをよく着ていたのに、今は黒いスーツを着ている。そしてこれが、新しいヒムラーの高画質版ポートレートだ。

       

      • 例え4Kだったとしても、私は「彼の口ひげが間違っている、彼の髪が間違っている、彼の制服の色が間違っている、彼の肌が少しバラ色でなめらかすぎる、そしてこの人物はヒムラーにはあまり似ていない」と批判するだろう。
        ほとんどの人は歴史的な資料に忠実であることを望んでいると思う。
      • 100%同意する。既存のものを再現するよりもオリジナリティを出すのは余計に労力が必要なのではないか?例えばピエール・ラヴァルの場合、これまで見たほぼ全ての写真で彼は白いネクタイをしているが、アーティストはオリーブグリーンを選んだ。参考にしたであろう写真でさえ白なのにも関わらずに。国家方針ツリーやゲームプレイ、ストーリーのために、創造的な自由を選ばなければならないことは理解できるが、実在した歴史上の人物の外見については理解できない。
        • まったく同感だ。ポートレートは没入感を高めるための重要な要素だと考えている。ピエール・ラヴァルのポートレートはLaR(La Résistance)で導入されたものだと思うけど、このDLCのポートレートはゲームで最悪なものの一つだ。

 

  • この「カラフルでゲームっぽい」感じが好きになれない。元のスタイルが好きだった。醜いとか、絵が下手とかそんなこと言っているじゃなくて、どれも「赤すぎる」「若すぎる」そして「真剣さ」が欠けている。

 

  • 元のポートレートの方が1000%優れていた。元に戻すMODが出ることを期待するよ。

 

  • 確かに、古いポートレートは銃〇刑に処されるべき戦争犯罪者のように見えるけど、新しいのはテレビ番組のトークショー俳優のようだ。

 

  • 新しくなるのはいいけど、その正確さが重要だろう。

 

  • 最近はポートレートの質が低下していると思うよ。実際に初期バージョンの頃とその後のDLCで出たポートレートはかなり違っている。まるで品質が管理されていないかのようにスタイルに一貫性がない。特に酷かったのはAAT(Arms Against Tyranny)で、AIで作ったようなポートレートに見えて、今も継続しているようだ。

    下の画像を見てくれ。ご覧の通り、スタイル、色、品質が違っていて、一部は適切にトリミングされていないし、歴史上の人物を誤って表現している。

 

 

  • ↑ギリシャ王のジョージをレオン・ブルムの隣に置くと、品質の違いが良く分かる!
    これらを見てみると、作っているデザイナーは3~4人ぐらいはいるんだろうか?

 

  • 金髪ではなかった人物が金髪として表現されている。そういうことが問題なんだ。

 


出典
Paradox Interactive Forums

Title. The Hitler, Himmler, Goering and Goebbles portraits …